
リスケを認めてもらえるかどうかは書類の出来次第
では、そうした銀行の対応に対し、リスケを勝ち取ることは無理なのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
私は銀行員として15年間、数え切れないほどの会社の融資判断を行ってきました。
もちろん、リスケの相談を数多く受けていました。
その後、独立してからも15年以上、今度は逆の立場でクライアントの信金繰りやリスケのお手伝いをさせてもらってきました。
その数は、2000社を上回ります。
そして現在までのです。
これまで30年以上決算書と向き合う人生を送ってきましたが、一つだけ断言できることがあります。
それは、ということです。
リスケ交渉を行う場合、用意するのは、次の3つの書類です。
銀行は、これらの書類をもとに、リスケするか否かを判断します。
つまり、すべては「数字」次第だということです。
では、これらの書類を作成する上でのポイントは何か?
それは、次の3つのポイントを押さえて交渉すれば、 は格段に上がります。
リスケを成功させる3つのポイント
リスケを成功させる3つのポイントを確実に押さえて交渉すれば、リスケの成功確率は格段に上がります。
この3点は、必ず銀行側はチェックします。
そしてどれか一つが欠けてもリスケは認めてもらえません。
ここで大切なことは、すべてに「数字の裏づけ」が必要だということです。
「何となく」レベルの空論では、相手にされません。
これらの3つのポイントがすべて「経営改善計画書」と「資金繰り表」に連動していなければなりません。
数字的におかしいところがあると、すぐに厳しいチェックが入ります。
こんな話をすると「とてもじゃないが無理・・・」と思われるかもしれませんが、実はそうでもありません。
「書類がすべて」ということは、逆にいえば「書類さえしっかりしていれば、ほぼ確実にリスケしてもらえる」ということになんです。
なぜなら銀行は、リスケの実施状況について金融庁に定期的に情報開示する義務があるからです。
銀行は、リスケに応じなかった案件については、「これこれこういう理由で断りました。」という説明をしなければならないのです。
ということは、「断る理由の見つからない書類を提出されたら、リスケを受けざるを得ない」ということです。
これが私たちのリスケ成功率94.8%という驚異的な実績をあげている最大の理由です。
弊社スタッフは全員、銀行員歴10〜15年の数字のスペシャリストです。
「銀行がどんな書類なら認めるのか」「数字のどこをチェックしてくるのか」といったことは、事前にすべて分かっています。
相手の銀行から文句のつけられようのない書類を作成し、チェックされるであろう質問とそれに対する答えを前もって準備しておくことができます。
リスケのご相談は、無料です。
ご相談は、お電話、メール、FAXでお請けしております。このご相談に掛かる費用は、全くの無料です。当たり前ですが、あくまでもリスケに掛かる費用は、実際に業務が始まってからしか頂きませんので、ご安心してご相談できます。

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